私は今、これまで購入してきたCDを端からパソコンに入れて、1万数千曲に及ぶ音楽をランダムに聴きながらパソコンを使っています。使っているフォーマットはMP3-Pro。これまでのMp3に比べて2/3~1/2のスペースで済むので、現状としては満足しています。1曲30分に及ぶプログレやクラシックから、1分程度のオペラの1場面まで、非常に雑多な音楽がランダムに流れます。
 今使っているのはWinamp3。実は専用の「Music Match」というソフトを購入して持っていますが、これはCDから音楽を取り込むときだけに使用し、聴くときはWinampを使っています。これは、1万曲を超える曲数でも、比較的短時間にフォルダからリストを読み取る便利さの故です。元々海外のソフトですが、日本語にするパッチもありますから快適です。
 昔では考えられません。カセットテープに好きな音楽を録音して、「マイ・フェイヴァリット」みたいなのを大量に作っていた頃、今みたいに自分の持っているレコードを全部まとめて、好きなときに好きな曲を取り出して聴けたらいいなあ、とよく思っていました。今では、i-podのような、携帯用のハードディスクプレイヤーもあり、数千曲を持ち歩きできます。いい時代です。

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 ぼくが最初にSFに触れたのは確か小学校6年生の頃だ。それまで読書が大嫌いだったぼくに、読書への目を開かせてくれたのが偕成社の子供向けのSFシリーズと、それをぼくに教えてくれた友人だった。彼とは久しく会っていないが、元気かな?
 夏休みの宿題も含め、読書感想文を書かせられるのが大の苦手で、それはそもそも本を読むことが苦手だったからだ。それがSFを読み始めたとたんに変わった。面白くて端から読んだ。何を最初に読んだかも忘れたが、手元にはまだ、ラインスターやキャンベル、ウエルズといった作家のジュブナイルが残っている。
 最初に買った文庫は覚えている。創元SFの「銀河帝国の興亡2」だった。中学生になっていたが、文庫は難しく、しかも2巻から読んだせいもあって、なんだか分からなかった。しかしそれでも、自分が文章を書くきっかけを与えてくれたのがその作品である。

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 ヴェルディはもちろんオペラ作曲家として最も有名だが、最近はテレビやら映画やらでこの「レクイエム」も「怒りの日」のメロディは相当有名である。個人的にはオルフの「カルミナブラーナ」と同じような形の知名度のような気がしている。
 私はこの曲とは20年以上も親しんでいて、好きな曲の一つだが、最初に耳にしたのがムーティーとフィルハーモニア管弦楽団によるレコードだった。ムーティーにはこの後に別の録音があってそちらは名盤とよく言われる。ただ、私にはこの「レクイエム」を耳馴染んだものにしてくれた古いムーティーの録音と、FMで録音したアバドのライブが非常に耳に心地よい。

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 またまたオリンピックの話題だが、今度はオリンピックそのものではない。
 先ほど阿武選手の決勝戦を見ていた。金メダル獲得おめでとう。をまず言っておくが、試合の中盤で相手選手が阿武選手を朽ち木倒しに行った。実はこのシーン、会場の応援を映していて放映されていない。アナウンサーの声でそう分かった次第。
 さて、ことほど左様に、テレビの中継とは時折何を考えているのやら分からない。
 今度の例を取るなら、試合時間の5分間、試合会場以外を映す必要はない。どうしても必要なら、画面の隅にでもスーパーインポーズしていればよろしい。
 これは何もオリンピックに限ったことではなく、むしろバラエティー番組に顕著だ。誰がカメラの切り替えを担当しているのか、業界人ではない私にはよく分からないことだが、例えばマジックの最中にそれを見ているゲスト芸能人を映す。これなどはっきり言って「意味がない」少なくともその番組を見ている大半は、マジックをずっと映し続けていて欲しいはずだ。

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 オリンピックが毎日テレビで放映され、日本は今、メダル獲得数で3位に位置している。初日から柔道で2つ、翌日も一つ、さらに北島で都合4つの金メダル。そして昨日の横沢の銀。このままで行けば、ここ数年来のメダルラッシュになるのは間違いない。
 ただその影で、予選敗退のサッカー男子、苦戦を続けるソフトボールや女子バレーボール、また、柔道も3日目はメダルを取れなかった。
 シドニーで銅だった日下部は敗者復活でも負けて大泣きしていた。昨日、決勝で敗れた横沢の、負けた後の呆然とした姿も印象的だったが、今日の日下部の臆面もない号泣は、あの競技に賭けていた彼女の悔しさが、画面を超えて見る側にひしひしと伝わってきた。

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 さて、ごく最近始めたEssayなので、もう少しタイムリーに振りたい話題ではあったのだが、未だ渦中で、まさに合併の調印を目前にというところでもあり、新鮮ではないがまだ腐ってはいない表題の話題について思うところを。
 そもそもこの件が話題に上ったのは唐突なことで、たぶんに漏れず私もびっくりしたのだが、そんな中で、自らが密かにファンであるところのヤクルトでなくて良かったな、というのが正直なところであった。さてこのことは、実はこの問題を考えるに当たって、実は極めて少なくとも私にとっては重要だったわけで、まず冒頭に記しておきたい。
 プロ野球リーグが、なぜ12球団がいいのか、という問題は実は私はあまり根拠がないのだろうな、と考えている。敢えて言えば、そこそこな歴史の中で、野球界とそれを取り巻く社会、経済界が、淘汰というか、試行錯誤の末、落ち着いたところが12球団2リーグ制で、進化論的な観点からいうと、ベストだったんだろうなということである。ただ、この論理の行き着く先は10球団1リーグはさらにその進化形であるという論拠ともなりかねないので、敢えて現時点でこのしばらく安定的に続いた2リーグ制あってこその理屈といっておく。根拠がないといったのは、その程度の脆弱な根拠しか、私には見えないと言うことである。
 尤も、日本シリーズやオールスターのために2リーグであるとか、球団数が偶数であるとか、およそ半年のリーグの中で、可能な試合数から逆算してそれぞれのチームがどの程度の対戦をするとか(巨人とはできるだけ戦いたいとか)、それ以外にも12球団がバランス的にいいという意見もあろうと思う。16チーム2リーグとか、18チーム3リーグとか、多くなると選手の能力の差が・・・・という意見を聞いたことがあるが、これは選手や選手予備軍に対して失礼だと思うが。世の中というのは、18チームあれば、意外とそれでいけたりするものであろうと思う。むしろ現状のように、ホームランバッターを金に飽かせて取ってきながら、2位に甘んじている巨人のように、様々な点で球界のバランスを崩そうと目論んでいるとしか思えないチームの方が問題であろう。
 12球団2リーグがいいのか、10球団1リーグがいいのかという問題は、どこぞのオーナーが鶴の一声で決められるような話題でもなければ、経営者だという理由でオーナーが会議で決めてしまえる問題でもないと思う。私は10球団1リーグでもそれなりに楽しめる野球はできると思うし、どちらかといえば、実際に野球をやっている選手や、それをわざわざ球場にまで足を運んで見てくれるファンの意見はとても大切で、彼らのおかげで収入を得ている球団は、「お客様」である彼らの方を向くことこそが、顧客主義を大切にする昨今の商業のあり方にもマッチすると思う。
 実は静観している多くの人は、「どちらでもいい」「なるようにしかならない」と思っている人が多いか、少なくとも、「12球団2リーグと10球団1リーグ」のどちらがメリットが大きいかと問われれば分からない人が多いと思う。実はこれは結果論の問題で、やってみなければ分からないというのが事実ではないだろうか。それぞれにはそれぞれの言い分があるだろうが、こればかりは、10球団1リーグになったときに、古田を始めとする選手会や、評論家が言うほど、ひどいことになるという保証はどこにもない。

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 しばらく眠っていたPsymageに何かを書こうと思い立ち、そんなことしてる場合か!という内なる声をねじ伏せて、日記のCGIだの、なんだのをこねくり回していたのだが、ふと記憶の片隅に、ブログ・・・・weblog・・・・という響きが谺して、検索エンジンに打ち込んだ。
 どうやらMovable Typeというのが、最も流布された装置らしいと言うことが分かって、早速ダウンロード。懇切丁寧で分かりやすい導入補助サイト
http://www.rebecca.ac/milano/mt/
の助けを借りて、インストール。
 まあ、SQLの方がよいかなと何となく思い、MySQLもインストール。
 意外とスムーズに行ったな、と思いつつ、パソコンを再起動、初めてのエントリーってやつをしようと思ったら、ログインできない!何度、どんなユーザ名とパスワードを試してもダメ。パスワードを忘れたら、っていうサジェスチョンも、ユーザー名が見つからないというエラー、どこのホームページを見てもこんなトラブルには対処方法が無く、MT-Autherなるファイルも見あたらない。別ディレクトリにもう1回インストールしても全くうまくいかない。お手上げ状態のところへ、mt-medic.cgiというお助けファイルの存在を知り、インストール・・・・エラーじゃ!!
 どう考えても、パスワードの問題ではなく、ユーザー名の問題らしく、仕方なく、SQLもMovable Typeも全て削除、まあ確かに、今この記述ができているということはどうにかうまくいったということで、結果オーライなのだが、なかなかコンピュータ、一度で言うことを聞いてくれないことが多い。特に今回のように、ぼーっとしてユーザー名すら自分で何を入れたか忘れてしまうようでは・・・・年ではなく、夏のせいにしたいな。
 徐々に、デザインも変えていこう。ちょい疲れた。

 まあ一つにはリハビリとして、あるいはストレスの解消、朽ちることのない様式美への讃仰、暇つぶし、アイデンティティの確認、あたかもそれは「お~いお茶」の俳句大賞のように、読んでくれる人だけ読んでくれればいいと言いながら、限りなく自己主張するような、矛盾と羞恥心のなさを兼ね備え、軽薄と鈍重が同居する亜空間での遊技。
 そのうちに小説に復帰するための大リーグボール養成ギプスとしては、非常にバネの甘い、自堕落なものとなる可能性もあり、また、おじさん化現象の極みでもある「政治」などというカテゴリーを恥ずかしげも無く表出するところに、実は覚悟を読み取って欲しい乙女心。
 瓢箪から駒とでもいうように「何かを生んでくれること」を、悪魔がせめて二人は踊ることのできるピン先くらいに期待して、まあちょっと、なんか書いてみようかな。