雑誌「BURRN!」誌上でマイケル・シェンカーのベスト5という企画をやっていて、色々なミュージシャンや評論家のベスト5が掲載されていたので、シェンカー好きの自分も、ここでベスト5を勝手に表明。

1.Rock Bottom(UFO / Phenomenon)
マイケルがスコーピオンズから抜けてUFOに移籍した最初(UFOのサード)のアルバムの1曲。2分30秒くらいから3分ほどのソロは、これまで聴いたギターソロの中で、ナンバーワンだ。これを越えるものを知らない。そう、マイケル自身のライブでもちゃんと弾けてるのを観たことがない。但し、YouTubeで完コピしている人は何人もいる。
これまで気になりながら一回も調べたことがなかったRock Bottomの意味、どん底って意味なんだな。へぇ~。
2.Love to Love (UFO / Lights out)
UFO6枚目のアルバム。このアルバムは名曲が目白押し。”Try Me” “Lights Out” ”Alone Again Or” ”Electric Phase”と、どれも大好き。甲乙付けがたい。その中でこの”Electric Phase”から続いて流れる”Love to Love”は、Misty Green and Blueなのだ。未だに意味が分からないけど名曲。
3.Rock you to the Ground (The Michael Schenker Group / Assult Atack)
ゲイリー・バーデンが抜けてグラハム・ボネットがボーカルに入ったMSG3枚目のアルバムの2曲目。
重々しくスローテンポの曲だが、常にシャウトしているフラハムのボーカルが高音で終わった後から始まるギターソロ。その後半でスピードアップしながら速弾きを続けてフェードアウトしていくところがとても好き。
このアルバムも “Assault Attack” ”Desert Song” ”Broken Promises”と、名曲揃い。
4.The Dogs of War (The Michael Schenker Group / Built To Destroy)
グラハムがさっさとやめてゲイリーが戻ってきた最初のアルバム。個人的にはこのゲイリー・バーデン、全く好きではない(割と最近のアルバムで「Gipsy Lady」での彼は悪くないけど)。
この”The Dogs of War”は、就職が決まったばかりのまだ若い頃、会社近くのリクエストができるバーみたいなところでリクエストして「その曲ありません」と言われた曲。アルバムが発売されて間もない頃だったけど、MSGなんてリクエストしてもかけてもらえなかった。
このアルバムは全体的にキャッチーで、聴きやすい。ポップなマイケルも悪くないと思った記憶が。
5.Fly to the Rainbow (Scorpions / Fly to the Rainbow)
スコーピオンズでのマイケルのプレイは「Lonesome Crow」であって、この2ndアルバムもUlrich Rothが弾いているわけだが、ソングライターとしてのマイケルの面目躍如の曲。スコーピオンズはこの頃のアルバムが一番好きだ。
あっ、ちなみにこのアルバムの中で一番好きな曲は”This is My Song”で、これはマイケルの曲じゃない。
まあ、ベスト何チャラなんて言うのは日によっても変わるものだが、意外にこの辺りは変わらない。
マイケルのようにギターが弾けたら、さぞ楽しかろうな~