I’d Love To Change The World / Ten Years After

 Ten Years Afterを最初に知ったのは、確か東芝から『Sssh』というアルバムが1500円くらいで出たときだったともう。マークアーモンドとかと一緒に購入した。鶏の鳴き声で始まるこのアルバムは、当時全く買って良かったと思わなかったレコードの1枚だが、マークアーモンドよりは聴いたかもしれない。
 アルビン・リーといういわゆる速弾きのギタリストが有名なバンドだが、速弾きといっても、何となくイングヴェイやインペリテリなどとは趣が違う。
 現在では、実は結構好きで『Sssh』(しゅsっしゅと読むらしい)、もいいアルバムだと思う。『Good Morning Little Schoolgirl』などは代表曲の一つだ。
 さてそんなさほど気に入ったわけでもないTen Years Afterのベスト盤を買ったのは、恐らく新宿の、今は亡きヴァージンメガストアだった。確か丸井かどこかの地下にあったと思う。そこで輸入盤CDを買った。当時、メガストアがあった新宿通とは一本隔てた靖国通りのレコード店に勤めていた頃だ(新星堂じゃないよ)。

 その中で安定してずっと聴き続けてるのが、この『I’d Love To Change The World』だ。
 ほかの曲の歌詞は知らないが、なかなかヘヴィで社会派な歌詞な感じがする。
 ただまあぼくは、歌詞より曲なので、メロディが好きなのだが。特に面目躍如のアルヴィン・リーのギターだ。
 音色といい、リフといい、ソロパートといい、速弾きだからというよりメロディラインがとてもいい。
 まあ、彼らの中では異質な曲というイメージだが。

Every where is freaks and hairies, dykes and fairies;
Tell me where is sanity?
Tax the rich, feed the poor, till there are no rich no more.
I’d love to change the world – but I don’t know what to do,
So I’ll leave it up to you.

Population – keeps on breeding, nation bleeding,
Still more feeding economy.
Life is funny, skies are sunny, bees make honey,
Who needs money? Monopoly!
I’d love to change the world – but I don’t know what to do,
So I’ll leave it up to you… Oh yeah,

World polution, there’s no solution, institution, electrocution,
Just black and white, rich or poor, them and us,
We’ll stop the war!
I’d love to change the world – but I don’t know what to do,
So I’ll leave it up to you… and Good Luck!

MP3です。
この曲が入っている『Space in Time』というアルバム、amazonで見たら新品だと1万円くらいする。
HMVの輸入盤なら、まとめ買いすれば1364円なのに。びっくり。

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